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報恩を胸に拡大の歴史を!

20 18年2月14日

 

 『仏法を学せん人・知恩報恩なかるべしや、仏弟子は必ず四恩をしって知恩 報恩を

  いたすべし

(開目抄、192ページ)

 

(通解)

仏法を修学する人は、知恩報恩がなくてはならない。仏弟子は必ず四恩を知っ て知恩

報恩するべきである。  

 

恩を知り、恩を報ずることこそ仏法の根幹であり、真髄であるとの御文です。

1 982年(昭和57年)、高等部員だった私は、「第1回関西青年平和文化祭」

出演。数カ月間、京都から大阪へ練習に通う中、学業にも挑戦し抜いて池田先生を

お迎えできた喜びは、生涯忘れることができません。

“師匠は健在なり!”と、満天 下に示した6段円塔が立った瞬間、待機場所で成功を祈

っていた私は感激で胸が震 えました。  

未来部での感動と誓いを胸に、学生部時代は関西の地で信心の原点を刻み、88 年に

就職を機に千葉へ移り住みました。  

青年部時代から今日まで、仕事と学会活動の両立や自身の原因不明の病、母子共 に命

の危険に及ぶ長男の出産など、困難に見舞われました。そのたびに、多くの同 志の祈

り、何より先生との数々の出会いと励ましに奮起して乗り越えることができ ました。  

偉大な師匠と素晴らしき同志、家族の支えのおかげで使命の人生を歩むことがで き、

感謝の念に堪えません。報恩の決意も固く、第3総千葉の皆さまと広布拡大の 歴史を

築いてまいります。

 

第3総千葉長 西中日出城

 

 

 

 

 

 


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