2018年2月2日
広布のトップランナーの誇りも高く、先駆を切って、ヤング・ミセスの集い、寒いなか、
また忙しいところ、まことにご苦労さま!
生き生きと躍動する皆さん方のスクラムこそ、わが創価家族がいよいよ栄え光りゆく希望
の象徴です。
妻がいつも褒めています。
「ヤング・ミセスの方々は、人生で一番あわただしく、一番めまぐるしい試練の年代に、
本当によく頑張ってくれていますね」と。
二人して、皆さんに拍手を送っています。
日蓮大聖人は、いざという時に勇気ある信心を貫いてきた女性の日妙聖人に仰せになられ
ました。
「青き事は藍より出でたれども・かさ(重)ぬれば藍よりも色まさる、同じ法華経にては・
をはすれども志をかさぬれば・他人よりも色まさり利生もあるべきなり」(御書1221
ページ)とお約束なのであります。
妙法こそ、絶対に行き詰まりのない「幸福勝利」の力です。
何があろうと、一つ一つ、必ず変毒為薬しながら、境涯を深めていくことができます。
そして、一家も、友人も、縁する人々も、地域社会も、明るく温かく照らしていくことが
できるのです。これが信心です。
どうか、良き先輩や良き友と何でも励まし合い、支え合い、守り合いながら、「私たちの
『誓願の題目』『自行化他の題目』が叶わないわけがない!」との大確信で、強く賢く朗
らかに進んでいってください。
有名な「年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし」(同1135ページ)との御聖訓
は、今のヤング・ミセスの女性に贈られた御聖訓です。どうか、ますます若々しく、ます
ます福運に充ち満ちた幸と平和の連帯を、一人また一人と広げていっていただきたいので
あります。
皆さんと私の命は題目で結ばれています。これからも、大切な皆さん一人一人に届けと、
題目を送り続けていきます。
どうか、健康第一で! 風邪などひかれませんように!