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信心根本に「栄光の誓春」を!

201822

 

 『始より終りまで弥信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん

(新池御書、1440ページ)

 

 

(通解)

始めから終わりまで、いよいよ信心をすべきである。そうでなければ、後悔するであろう。

 

持続の信心の大切さを教えられた御文です。

奈良で育ち、京都の大学に進学。女子学生部の同志に触発を受け、仏法対話に挑戦するよ

うに。弘教が実らず悩んでいた時、この御文を拝し、友人の幸福を祈り切れていなかった

ことに気付きました。

“池田先生に勝利の報告を”と決意し、唱題と対話に励んだ結果、2人の友が晴れて入会。

その直後に参加した「学生部・未来部合同大会」で、初めて先生との出会いを結び、

「生涯、師と共に広布に生き抜こう」と誓いました。

2007年(平成19年)の関西指導の折、先生は、「信心こそ、学会活動こそ、自身を

最高に磨き抜いていく道である」と青年部に示してくださいました。この指針を胸に、自

身の病やさまざまな宿命を信心根本に乗り越えることができたのです。

「久遠の姉妹とともに! 幸を広げる 誓春楽しく 常勝の華と舞え!! 関西池田華陽

会」との新スローガンのもと、今月の関西総会に向け、朗らかに弘教拡大に挑戦していま

す。常勝後継の誓いも新たに、「栄光の誓春」を勝ち開いてまいります。

 

関西女子部主任部長 上田陽子

 

 

 

 

 

 

 


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