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〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉5

201822

 

 『諸天昼夜に常に法の為の故に而も之を衛護す、経文の如くんば南無妙法蓮華経と

  申す人をば大梵天・帝釈・日月・四天等・昼夜に守護すべしと見えたり

(諫暁八幡抄、588ページ)

 

(通解)

(法華経の第5巻には)「諸天は昼夜に常に法のためのゆえに法華経の行者を衛護する」

(安楽行品第14、趣意)と説かれている。この経文の通りであれば、南無妙法蓮華経と

唱える人を大梵天王、帝釈天、日月、四天等が昼夜にこれを守護されるわけである。

 

同志への指針

妙法のために動けば、諸天も必ず動く。広布のために戦えば、諸天は断じて護る。これは、

法華経の会座で諸天が誓いを立てたことだ。

今、全世界の青年が、平和と幸福のために真心の対話を広げている。諸天の守護が現れな

いわけがない。

若き地涌の男子部大学校生よ! 栄光の大道を、先頭に立って走りゆけ! 一人一人の勝

利を祈り待っている。

 

 

 

 

 

 

 


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