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強盛の大信力で宿命を転換

2018131

 

 『ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・

  火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし

(四条金吾殿御返事、1192ページ)

 

(通解)

ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、濡れている火

口に火を打ちかけるようなものである。勇んで強盛に信力をだしなさい。

 

強盛に大信力を出す。信心の一念の大切さを教えられた御文です。

高校1年生の時に参加した夏季講習会で、池田先生との初めての出会いが。”生涯、先生と

共に”と誓いました。

1987年(昭和62年)に誕生した長女が先天性水頭症のため、生後1ケ月で手術をし

ましたが、医者から手足のまひや知的障がいが残ると宣告されました。

娘が小・中学校時代に、いじめや不登校など苦しい思いをする中、私は宿命転換を懸けて

学会活動に取り組みました。

娘は一つ一つを乗り越え、高校生の時には障がい者スポーツ大会の水泳競技で優勝。晴れ

やかな姿を通し、”宿命は使命の異名”との学会指導を実感しました。現在、娘は華陽リー

ダーとして広布の舞台で活躍しています。

他にも夫の仕事など困難がありましたが、この御文を胸に、師弟不二の祈りで勝ち超えて

きました。

使命の天地で師の大願を自身の誓願として勝利してまいります。

 

大阪・東住吉総区婦人部長 辻 まこと

 

 


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