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「挑戦」の心で創価の道を歩む

2018114

 

 『月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし

(聖人御難事、1190ページ)

 

(通解)

月々日々に信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、魔がそのすきにつけこ

んで襲ってくるであろう。

 

月々日々に、たゆまず信心を強めていくことの大切さを教えられています。入会した翌

の1973年(昭和48年)、大学受験に悩んでいた私は、初めて自ら唱題に挑戦しました。

勉強にも励み、日を重ねるごとに、「大学に行きたい」という漠然とした願望が「断じて

創価大学へ行く」との真剣な決意に変わっていき、合格できたことが自身の原点となりま

した。

大学4年の夏、“母が入院”との電報が。「女手一つで育ててくれた母を助けたい」と題

を唱えました。やがて母は失明の危機を乗り越えて健康を回復し、学会活動に復帰するこ

とができました。

結婚後、子どもの病や、仕事と活動の両立など、悩みは尽きませんでした。特に、娘が

間関係で悩んだ時には、私も心を痛めましたが、女子部の激励も頂き、今では元気に仕事

に励んでいます。

池田先生が教えてくださった、「挑戦し続けること」「戦い続けること」を人生の指針と

して、創価の道を歩んできました。

師匠と素晴らしき同志の皆さまと共に東久留米広布に走れることに感謝しつつ、日々、

「挑戦」の心で前進してまいります。

 

東京・東久留米池田区本部長 高橋誠一

 

 

 

 

 

 


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