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魔を打ち破る要諦は強盛な祈り

2018年1月11日

 

 『我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけんつたなき者のならひは

  約束せし事を・まことの時はわするるなるべし

(開目抄、234ページ)

 

(通解)

(難にあっても疑う心がなければ成仏すると)わが弟子に朝に夕に教えてきたが、みな退

転してしまったようである。愚かな者の習いは、約束したことをまことの時には忘れるの

である。

 

いざという時にこそ勇気をもって戦う人が仏の境涯を開くことができると仰せです。

2007年(平成19年)11月、小学5年生の次男が下校後に突然、片足が動かないと

倒れ込み、すぐに病院へ。CT検査の結果、「脳出血」との診断を受け、”難に直面した今

こそ宿命転換の好機。退いてはならない”とあらためてこの御文を拝しました。

「強盛で明確な祈りを」と先輩から励ましをいただき、家族で懸命に唱題と学会活動に挑

戦。治療とリハビリの結果、次男は病魔を克服し、今では学生部として元気に広布に駆け

ています。

一昨年、待望の新「本荘文化会館」が完成し、報恩感謝を心に刻み、同志の皆さまと一丸

となって聖教の購読推進をはじめ、あらゆる拡大で実証を示してきました。

今月、「雪の秋田指導」から36周年を迎えました。広宣流布大誓堂完成5周年の「11

・18」へ、本荘大勝県は師弟共戦の誓いを胸に勝利の歴史を築いてまいります。

 

秋田・本荘大勝県長 加藤 光一

 

 

 

 

 

 

 

 


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