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新春あいさつ

201811

師への報恩をわが成長と実証で

会長 原田 稔

 

 栄光の朝の旭日が全世界を照らしています。同志の皆さま、明けましておめでとうございます。

「当起遠迎、当如敬仏(当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし)」――法華経の「最上第一の

相伝」(御書781ページ)の意義が込められた広宣流布大誓堂の8本の柱が、きょうも地涌の同志を迎えていま

す。

大誓堂完成から本年で5年、ここで誓願の題目を唱えた五大陸の友が使命の天地で躍動し、世界広布は今、かつて

ない勢いで前進しています。

10年前、池田先生は語られました。

「わが同志が、地球のいたるところで、胸を張って、『どうですか!創価学会は素晴らしいでしょう!』と誇り高

く活躍してくださることが、私の願いである。本部周辺も一段と荘厳していくつもりである」と。

常に世界の同志に思いをはせ、広布拡大に戦う同志を、まさに仏を敬うがごとく大切にされる池田先生の思いが総

本部に凝縮していればこそ、ここに集い合う異体同心の弟子によって、創価学会は世界宗教への新たな飛翔を力強

く開始することができました。

広宣流布大誓堂完成5周年の11月18日――それは単なる佳節にとどまりません。師の心に、わが成長と実証で

応えゆく、報恩の弟子の勝利の指標です。この日を目指し、一人一人が自他共の幸福を広げ、久遠の使命を果たし

抜いてまいりたい。

ますますお元気な先生と共に、世界の同志と共に、栄光の広布史を晴れ晴れとつづりゆこうではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 


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