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友への祈りで大きく境涯を開く

20171228

 

 『浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり

(顕仏未来記、509ページ)

 

(通解)

浅い教えは信じやすく理解しやすいが、深い教えは信じ難く理解し難い、とは釈尊の教判

である。浅きを去って深きに就くのが仏の心である。

 

浅い爾前教を捨て、深い法華経につくことが、仏の心であり成仏の直道である、との釈で

す。

大学受験に失敗し、就職したものの、職場になじめず苦しい日々――そんな中で、この御

文を拝しました。先輩から「宿命転換の近道は折伏だよ」と激励を受け、対話に挑戦し始

めました。

当初は自分のことを考えるだけで精いっぱいでしたが、次第に学会に無理解な同僚の幸せ

を祈れる境涯に。信心根本に仕事にも励み、ようやく弘教が実ったその日は、ちょうど1

年前に大学受験に失敗した日。御本尊のすごさを確信しました。

1985年(昭和60年)、第1回静岡青年平和文化祭で池田先生との出会いが。参加者

を励まされる先生の姿に触れ、”師の正義を宣揚しよう”と誓いました。

女子部時代に、母のリウマチや父の大腸がんなど宿命との闘いが続きましたが、一つ一つ

乗り越え金の思い出を築きました。

先月、総県婦人部長に就任。広宣流布大誓堂完成5周年となる明年の「11・18」に向

け、正義の連帯を広げてまいります。

 

静岡・駿遠総県婦人部長 古田島信子

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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