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人生の危機を信心で乗り越える

20171224

 

 『わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に

  祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき

(経王殿御返事、1124ページ)

 

(通解)

災いも転じて幸いとなるであろう。心して信心を奮い起こし、この御本尊に祈念していき

なさい。何事か成就しないことがあろうか。

 

御本尊を信じ唱題し抜いた人は、必ず願いを成就できると教えられています。

22歳で入会した私に、先輩が「何があっても学会から、池田先生から離れたらあかん」

と教えてくれたことが忘れられません。

ある日突然、仕事の得意先が倒産し、会社の資金繰りが悪化。人生最大の危機に陥りま

した。その時に心に刻んだのが、池田先生の「人生とは、最終的に無限の自由を獲得す

るための戦いなのです」との指導です。

”今こそ信心で立ち向かい、宿命転換を果たそう!”と腹が決まり、真剣に学会活動に取

り組むようになりました。すると、周りの状況が次第に好転し、危機を乗り越え、信心

の確信をつかむことができたのです。

この体験が信心の原点となり、「生涯、師匠と学会の恩に報いる人生を歩もう」と誓い

ました。

「広宣流布大誓堂」完成5周年となる明年の「11・18」を目指し学研太陽県の同志

の皆さまと共に、弘教・人材拡大の渦を巻き起こしてまいります。

 

大阪・学研太陽県長 林 展敬

 


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