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青年時代の誓い胸に創価の道を

20171218

 

 『何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し

  乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

(呵責謗法滅罪抄、1132ページ)

 

(通解)

いかなる世の乱れにも、あなた方を法華経や十羅刹女よ助け給え、と湿った木から火を

出し、乾いた土から水を出すように強盛に祈っている。

 

強盛な祈りが、不可能を可能に転じると教えられています。

1986年(昭和61年)5月、鎌倉の地で池田先生・奥さまにお会いし、激励を頂く

機会が。男子部の部長として学会活動に奔走するも、思うように結果がでず、悩んでい

る渦中でしたが、あらためて深く決意。

真剣に唱題に励む中で、仏法対話に挑戦するメンバーが増え、かつてない弘教が実った

のです。折伏の歓喜が広がる中で会合参加者も次第に増え、やがて会場に入り切らない

ほど集まるようになりました。

それまで温かく励まし続けてくれた支部の壮年・婦人の皆さまが、私たち男子部の成長

する姿を見て喜んでくださったことが今でも忘れられません。

青年部として薫陶を受け、師匠との誓いを胸に、今日まで創価の道を真っすぐ歩んでこ

られたことに感謝に尽きません。

藤沢県は、青年部を先駆に異体同心の団結で明年の「11・18」を目指し、強き祈り

を根本に拡大の結果で荘厳してまいります。

 

神奈川・藤沢県長 粕谷 秀彦

 

 


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