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「伝持の人」を真心こめて育成

20171213

 

 『伝持の人無れば猶木石の衣鉢を帯持せるが如し

(顕仏未来記、508ページ)

 

(通解)

(経典があっても)仏法を持ち、伝えていく人がいないので、それはちょうど木像・石像

が法衣を着て、鉢を持っているようなもので、何の役にも立っていない。

 

仏法を後世に伝え、広げる人の大切さを教えられています。

大学入学時に相模原の地で入会。卒業後は、兵庫、東京、神奈川へと転居が続きましたが、

どの地域でも同志の皆さまの激励に包まれました。

男子部時代は、仕事の悩みや、自律神経失調症など多くの苦難に直面しましたが、先輩方

から温かな励ましを頂き、弘教に励むなかで乗り越えることができました。

壮年部に進出する2年前に現在の都筑区へ。横浜市で一番新しく誕生した都筑区は、若い

世代が多く、活気あふれる未来性に富んだ地域です。未来部の成長もめざましく、「E-

1グランプリ」では3年連続で全国大会にエントリーされ、第1回大会と本年の第3回で

はグランプリに輝きました。

池田先生は、この御文を拝して「正法を伝持し、皆を照らす人は『国宝』ともいえる。な

らば、伝持の人を育てる人も『国宝』なり。いな、『世界第一の宝』である」と教えてく

ださいました。

兼任する区未来部本部長としても、報恩の心に燃えて、師の心を広めゆく「伝持の人」の

育成に全力で取り組んでまいります。

 

神奈川・都筑区総合長 小林 一三

 

 

 

 

 

 

 

 


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