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師の指導を心に刻み、夢を実現

20171210

 

 『此の曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし、南無妙法蓮華経は師子吼の如し・

  いかなる病さはりをなすべきや

(経王殿御返事、1124ページ)

 

(通解)

この曼荼羅(御本尊)をよくよく信じなさい。南無妙法蓮華経は師子吼のようなもので

る。どのような病が、障りをなすことができようか。

 

唱題によって、どんな病にも負けない境涯を築くことができるとの慈愛の励ましです。

空手道場を開いていた私の入会は、1982年(昭和57年)の元日。その前月に池田

先生が長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を発表された場に参加した紹介者

の喜々として仏法を語る姿に心を打たれ、信心しました。

”日本一の空手の指導者に”と決め、先生の指導を人生の指針と定めて、夢に向かって学

会活動と仕事に全力で取り組んできました。

ある日、仕事中に心筋梗塞を起こして倒れましたが、この御文の通り、病魔を粉砕する

祈りに徹した結果、一命を取り留めることができたのです。

現在、県空手道連盟の会長を務め、空手道場で日本各地や海外へも行くようになりまし

た。振り返ってみると、夢が現実になり、感謝の思いとともに信心の素晴らしさを実感

する日々です。

「世界広布新時代 栄光の年」、「広宣流布大誓堂」完成5周年の明年を目指して、弘

教拡大の大波を起こしてまいります。

 

大分池田県副県長 清原今朝勝

 

 

 

 

 

 

 

 


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