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粘り強く励んだ対話が原点に

2017127

 

 『行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも

教化候へ、行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし

(諸法実相抄、1361ページ)

 

(通解)

行学の二道を励んでいきなさい。行学が絶えてしまえば仏法はない。自分も行い、人をも

教化していきなさい。行学は信心から起こる。力があるならば一文一句であっても人に語

っていきなさい。

 

信心根本に「行学の二道」にまい進することが仏道修行の根幹であるとの仰せです。

創価大学に進学し、良き先輩や同期生に恵まれ、学会活動をスタート。初めて御書に線を

引き、心に刻んだのが、この御文でした。

先輩から「思う存分、語ることが大事だよ」との激励を受け、仏法対話に挑戦。

なかなか理解を得られなくても、御書や池田先生の指導を学び、再び対話へ。くじけそう

になるたび、先生からの激励に奮起し対話に励み続けた結果、大学3年生の時に念願の弘

教が実り、信心の原点を築きました。

このたび、「創価班ネクタイ」の導入が決まりました。現在、「創価班の日」41周年を

記念する「師弟の大城を護り抜け!勝利の拡大期間」を勇んで力走しています。

関東創価班は、師の心をわが心とし、先生の卒寿となる明年の「1・2」と、1・6「創

価班 師弟誓願の日」を弘教・人材拡大の結果で荘厳してまいります。

関東創価班委員長 加藤子憲二

 

 

 

 

 

 


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