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師弟誓願の唱題で苦境を打開!

2017126

 

 『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし

(開目抄、234ページ)

 

(通解)

私と私の弟子は、多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、自然に仏界に至る

であろう。

 

いかなる難があっても疑うことなく信心を貫けば、成仏の境涯を得られると仰せです。

1970年(昭和45年)、その前年に入会した兄の紹介で17歳で入会。82年、聖教

新聞本社で思いもかけず池田先生に激励していただいたことが信心の原点です。

結婚後は3人の子宝に恵まれ、広布一筋に走ってきましたが、2010年(平成22年)

に宿業の嵐に襲われました。次男が人間関係の悩みを抱えて自暴自棄になり、私たちがそ

れを知った時は、すでに状況が悪化していました。

”必ず信心で乗り越えてみせる”と決意し、震災からの”福光”とともに息子の幸福を御本尊

に祈念。そうした中、昨年3月から状況が好転し、地域の男子部も温かく接してくれるよ

うに。家族や同志の皆さまの真心が通じ、本年9月、総宮城の創価青年大会に、次男が出

演者として参加できたのです。 

現在は、わが家で男子部の会合を開くまでに。この御文の通りに師弟誓願の信心で、宿命

を使命に変えていけると確信しました。

本年5月、県長の任命を頂きました。「師弟の絆で広布の大前進」の新スローガンを胸に、

広布拡大の実証を示してまいります。

 

宮城勇舞県長 仙谷 久男

 

 

 

 

 

 

 

 


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