2017年11月23日
『敵と申す者はわすれさせてねらふものなり、是より後に若やの御旅には御馬をおし
ましませ給ふべからず、よき馬にのらせ給へ』
(四条金吾殿御返事、1185ページ)
(通解)
およそ敵というものは、(その存在を)忘れさせて狙うものである。今後もしも旅に出
られる際は、馬を惜しんではならない。良い馬にお乗りなさい。
同志への指針
門下の無事を願い、乗る馬のことまで案じられる。これが御本仏のお心である。
油断と慢心に魔は忍び寄る。「信心即生活」とは観念ではない。惰性を排して、具体的に
勝ち取るものだ。
張りのある勤行と教養ある生活リズムで健康管理を!交通事故や火災に注意し、悪縁を寄
せ付けぬ鋭き用心を!
栄光の人生を飾りゆく創価の賢者たれ!
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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幸いです。