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信心根本に勝利の道を開く

20171120

 

 『設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみ

  さはくらせ給うべし

(兄弟抄、1088ページ)

 

(通解)

たとえ、どんな煩わしい苦難があっても、夢の中のこととして、ただ法華経のことだけを

思っていきなさい。

 

何があっても信心第一を貫く姿勢を教えられています。

学会2世として生まれ育ったものの、若い頃は信心に関心がありませんでした。しかし、

足しげく通ってくれる女子部の先輩の姿の触れ、次第に心を開くように。悩みを打ち明け

たところ「学会活動に参加すれば、絶対に幸せになれれうよ」と励まされ、活動するうち

に生活全般にわたって歓喜に満ちた日々を送ることができるようになりました。

以来、「生涯、池田先生と共に、学会と共に」との誓いのままに広布に邁進してきました。

結婚後、身内に多額の借金があることが判明し、連帯保証人であった夫が窮地に。八方ふ

さがりの状況でしたが、この御文を拝しながら夫婦で信心一筋に戦い抜いてきました。

本年、この悩みが円満に解決し、”師と心を合わせて信心に励めば、必ず勝利の道は開かれ

る”と実感しました。

1978年(昭和53年)12月、池田先生は高知研修道場(現・土佐清水会館)を訪れ、

共戦の歴史を刻んでくださいました。この師弟有縁の天地に「立正安国」の勝利の旗を打

ち立ててまいります。

 

高知創価県婦人部長 三好美香

 

 

 

 

 

 

 

 


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