2017年11月7日
『日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と
次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし』
(諸法実相抄、1360ページ)
(通解)
はじめは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、二人・三人・百人と次第に唱え伝えて
きたのである。未来もまたそうであろう。
同志への指針
広宣流布は「一人立つ」精神から始まる。「一対一の語らい」からこそ、法は広まる。
必ず「二人・三人・百人と」唱え伝わっていくのだ。
いずこの地も、大聖人に直結する、無名にして偉大な創価の友から、大法弘通の金字塔
が築かれてきたことを忘れまい。
「未来も又しかるべし」――地涌の連帯の新たな拡大へ、大確信の対話を!
----------
青:平和
黄:栄光
赤:勝利
----------
天舞支部所属の一個人サイトです。
支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。