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師弟誓願の祈りで勝利へ

20171026

 

 『師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法・吼とは師弟共に唱うる所の

  音声なり作とはおこすと読むなり、末法にして南無妙法蓮華経を作すなり

(御義口伝、748ページ)

 

(通解)

「師」とは師匠が授ける妙法、「子」とは弟子が受ける妙法であり、「吼」とは師弟が

共に唱える音声をいう。「作」とは「おこす」と読む。末法で南無妙法蓮華経をおこす

ことをいう。

 

師と弟子が共に妙法を唱え、弘めゆくことが「師子吼」の意義であるとの仰せです。

1983年(昭和58年)の夏、高等部員だった私は、九州研修道場(当時)での

九州未来部の研修会に参加。その時に池田先生が示してくださった「諸君には、第一

に知力、第二に生命力、第三に生活力をもってもらいたい」との指針を胸に勉学に挑

戦しました。

翌年、大学進学を機に上京し、本陣・東京の学生部員に。この御文のままに、師弟不

二、生涯不退の金の思い出を生命に刻みました。創価学園を卒業した2人の子どもた

ちも、学生部のメンバーとして後継の道を歩んでいます。

本年、新宿池田区結成20周年の佳節に、池田先生は区内の会館を次々に訪問して励

ましを送ってくださいました。大切な新宿池田区の同志の皆さまと共に、師弟誓願の

祈りを根本にして広布拡大の勝利の結果をもって師匠にお応えしてまいります。

 

東京・新宿池田区長 小城 克幸


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