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“足で立つ”戦いで対話拡大へ

20171020

 

始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は

 歓喜の中の大歓喜なり


 (御義口伝、788ページ)

 

(通解)

初めて自分の心が本来の仏であると知ることを、すなわち大歓喜と名づける。

いわゆる南無妙法蓮華経は、歓喜の中の大歓喜である。

 

自身の中に、仏の生命があると知り、唱題することこそ、最高の歓喜である、

との仰せです。

18歳の時、母に続いて入会。女子部で薫陶を受け、真剣に唱題に励む中で、

歓喜の人生を教わりました。1981年(昭和56年)10月25日、「足立

区友好総会」に出演。初めて池田先生との出会いを結びました。先生の「私は

何があっても、富士山のごとく不動です」との師子吼を胸に、生涯、信心根本

に生き抜くことを誓いました。

結婚して間もなく、夫は独立して起業。日々の暮らしもままならない中、夫の

転落事故、子どもたちの病気や不登校など、何度も厳しい現実にぶつかりまし

た。そのたびに、家族で団結して祈り抜き、全てを乗り越えて、念願の個人会

館も提供できるように。今、3人の子どもたちは全員が、青年部として広布に

走っています。

10・25「足立広布 師弟原点の日」に向けて、足立は”足で立つ”との伝統

の対話拡大に打って出ています。報恩感謝を胸に、行動第一、実践第一で怒涛

の勝利のドラマをつづってまいります。

 

東京・竹の塚牧口区総合婦人部長 小林美恵子

 


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