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九州から広布拡大の金字塔を築く

20171019

 

 『此の大恩をほうぜんには必ず仏法をならひきはめ智者とならで叶うべきか

(報恩抄、293ページ)

 

(通解)

この大恩に報いるには、必ず仏法の奥底を学び行じて、智者とならなければならない。

 

父母や師匠への報恩のために、智者となって広布に励むべきであるとの一節です。

東京創価小学校に入学した直後、池田先生との記念撮影会が行われ、先生と初の出会い結

びました。

”みんな日本一、世界一だよ”との温かな声とまなざしは今も胸奥に刻まれています。

受験勉強に行き詰っていた創価高校3年生の時には、「勝たんと欲すれば、苦しことを学

べ!」との指針を頂きました。九州の大学に進学し、学生部で対話拡大に奔走。一昨年、

九州男子部長の任命を受けた際には、「世界の先駆の九州男子部 新時代の 広布の山を

勝ち登れ!」とのスローガンを頂き、そのご期待に全国屈指の弘教でお応えできたのです。

初の出会いから30年、先生が励ましを送り続けてくださったおかげで、今の私がありま

す。この夏、九州の地で交流を結んだインド創価学会の青年たちが情熱をもって「先生の

ために戦いましょう! 広宣流布のために戦いましょう!」と叫んでいた姿が忘れられま

せん。この心意気で、”勝利こそ報恩の証し”と定め、九州男子部は拡大の金字塔を打ち立

て、師恩に報いてまいります。

 

九州男子部長 藤原 雅一

 


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