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“覚悟の信心”で宿命乗り越える

20171012

 

ただ一えんにおもい切れ・よからんは不思議わるからんは一定とをもへ

(聖人御難事、1190ページ)

 

通解)
ただいちずに思い切りなさい。善い結果になるのが不思議であり、悪い結果

になるのが当然と考えなさい。

 

熱原の法難の渦中、難を乗り越える”覚悟の信心”を促された一節です。

女子部として尼崎で活動する中、勤めていた会社が倒産。祈り抜いた結果、

本紙販売店協同組合に5年間勤務することになり「生涯、師と共に」との

原点を刻みました。

婦人部になり、義母の介護、経済苦等の困難に直面しましたが、この御文

を拝し、夫婦で全て乗り越えてきました。

1995年(平成7年)、地区婦人部長の時、阪神・淡路大震災で被災し、

家が全壊。師匠への誓いと同志の励ましを胸に「使命の天地に」と祈り、

学会活動に励む中、宝塚に転居することに。その後も夫の仕事や病気など

幾多の試練に遭いましたが、再びこの御文を拝して唱題を重ね、2人の友

に弘教。その結果、宿命を乗り越えることができ、感謝の想い出いっぱい

です。

今年は、10・20「宝塚広布原点の日」の淵源から60周年。大好きな

中兵庫常勝県の皆さまと共に「師弟の凱歌 大勝利月間」を走り抜き、明

年の広宣流布大誓堂完成5周年の「11・18」を。広布拡大の結果で荘

厳してまいります。

 

中兵庫常勝県総合婦人部長 松本 厚子

 


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