2017年10月5日
『種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば用いじとなり、
其の外の大難・風の前の塵なるべし』
(開目抄、232ページ)
(通解)
(誘惑や脅しなど)種々の大難が出てきても、私の正しい法義が智者に破られることが
ない限り、決して受け入れることはない。それ以外の大難は、私にとっては風の前の塵
のような、とるに足りないものである。
同志への指針
御本仏は命にも及ぶ大難・佐渡流罪の中で、民衆の生命を「宝塔」と輝かせ、留難の地
も寂光土へ転じられた。
この大境涯に連なり、勝利島部など地域本部をはじめ、わが同志は、試練を勝ち越え、
信頼を広げてきた。
我らには、何ものにも破られざる正義の大哲理がある。いかなる障魔も塵の如く吹き飛
ばし、地域に社会に「平和の柱」を打ち立てるのだ。
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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