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真剣な祈りで宿命を乗り越える

2017101

 

なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵・皆悉摧滅」

の金言むなしかるべからず

(四条金吾殿御返事、1192ページ)

 

(通解)

どのような兵法よりも法華経の兵法を用いていきなさい。法華経薬王品第23

に「諸余怨敵は、皆悉さい滅せり」と説かれる金言は決して空しいはずがない。

 

法華経の兵法こそ、勝利への最高の要諦である、と仰せです。

小学4年生の時に、母と共に入会。結婚後、義父の逝去を機に家族6人で帰郷

してから生活が一変。姑、大姑との同居や初めての農作業での苦労から始まり、

経済苦、子どもたちのいじめ、引きこもり、さらには夫の失業、人身事故等、

三十数年間、次々と宿命に襲われました。そのたびにこの御文を胸に懸命に祈

り抜き、師匠、そして同志の激励に支えられ、学会活動にも一歩も退くことな

く挑戦。その中で全てを乗り越え、信心の確信をつかむことができました。

この間、38年間にわたって本紙の配達員を務めています。姑は、昨年、91

歳で所願満足の姿で霊山へ。子どもたちも広布後継の道を歩んでいます。

2・22「美作の日」の淵源となる池田先生の美作訪問から58年を数える明

年春に、待望の津山文化会館が完成します。10・8「中国・師弟原点の日」

から11・18「創価学会創立記念日」へ、青年部を先頭に対話拡大にまい進

し、師恩に報いてまいります。

 

岡山・美作総県副婦人部長 竹内 明美

 


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