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誓願の祈りで一家の宿業を転換

2017922

 

何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より

 火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

(呵責謗法滅罪抄、1132ページ)

 

(通解)

いかなる世の乱れにも、あなた方を法華経や十羅刹女よ助け給え、と湿った木

から火を出し、乾いた土から水を出すように強盛に祈っている。

 

強盛な祈りが、不可能を可能に転じると教えられています。

幼い頃に家族と共に入会。自宅を広布の会場として提供し、多くの同志の方々

に支えられ、学会活動に励んできました。

女子部時代、わが家が多額の借金を抱えることに。一家で懸命に働き、宿命転

換を懸けて学会活動に取り組んだ結果、解決することができました。

婦人部となり3人の子宝に恵まれましたが、長男が2歳に時に急な発熱から脳

症に。朝、普通に会話をしていたわが子が意識を失ってぐったりしている姿を

見るのがつらく、題目を唱えてもはじめは涙があふれ声になりませんでした。

しかし、婦人部の先輩の励ましに奮い立ち、真剣な唱題を重ねる中、長男は回

復。その後も、主人、次男、そして父を病魔が襲いましたが、先生の指導を胸

に全て乗り越えることができました。

母と主人、そして3人の子どもとともに広布の庭で活動できることに感謝でい

っぱいです。どんな時も師弟誓願の祈りを根本に、広布拡大に走り抜いてまい

ります。

 

神奈川・南横浜総県婦人部書記長 岡田 万里子

 

 

 

 

 


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