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どんな困難も勝利と幸福の因

2017917

一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも

法華経にきずをつけ給うべからず

(四条金吾殿御返事、1163ページ)

 

(通解)

 人間の一生は夢の上の出来事のように、はかなく、明日の命もわからないもの

である。いかなる乞食になっても、法華経に傷を付けてはならない。

 

どんな境遇になろうとも、信心の戦いは一歩も引いてはならないと仰せです。

創価大学を卒業後、専門学校に通い、夢であったゲームクリエーターに。

”この職場で使命を果たそう”と心に決めてスタートしたものの、激務や人間関

係の悩みに押しつぶされそうになった時に、脳裏に浮かんだのがこの御文です。

以来、どんなに悔しく、逃げ出したくなっても、池田先生の姿を思い起こし

「自分は世界一の師匠の弟子だ。負けてたまるか!」と踏みとどまれるように

なりました。どんな泥沼の中でも、師匠の闘争に思いをはせれば、胸中に希望

の花が咲き、朗らかに立ち向かっていけることを教えていただき、感謝の思い

でいっぱいです。

現実は厳しく、思い通りにいかないことも多いですが、池田先生の「信心の途

上で起こってくる苦難は、すべて意味がある」との指導を胸に、あらゆる困難

を勝利と幸福の因に変えていく決意です。

人間の心の幸福を創る女子部デザイングループとして、連戦連勝の姿で師匠に

お応えしてまいります。

 

女子部デザイングループ委員長 鎌倉 梓

 


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