2017年9月14日
『いかなる事ありとも・すこしもたゆむ事なかれ、いよいよ・
はりあげてせむべし』
(兵衛志殿御返事、1090ページ)
(通解)
どのようなことがあっても、少しも信心が弛んではならない。
いよいよ声を張り上げて責めていきなさい。
どんなことがあっても、弛むことなく、広布に邁進していくように、と
励まされた一節です。
高校時代に部活動で頸椎の骨がずれるけがをし、医者から”一生治らない”
との宣告を受けました。定時制高校へ転校。未来が全く見えませんでした
が、地域の同志や多くの先輩に支えられ、御書と池田先生の指導を学び、
唱題と仏法対話に挑戦しました。
地道な治療が実を結び、奇跡的にけがは完治。5年間の高校生活の後、念
願の創価大学に進むことができたのです。その後もさまざまな困難があり
ましたが、そのたびんいこの御文を胸に全てを折伏で乗り越えてきました。
第2総東京は、池田先生が正義の魂魄をとどめ、世界平和の未来を開くた
めに指揮を執られた希望の新天地です。本年、開館40周年となる立川文
化会館を訪問された先生は、「第2総東京の大地から、創価後継の『よき
弟子』が未来永遠に躍り出ていくことを私は大確信してやまない」との言
葉を贈ってくださいました。
私たち青年部から、未来を開く人材群を輩出してまいります。
第2総東京青年部長 長田 泰弘
----------
青:平和
黄:栄光
赤:勝利
----------
天舞支部所属の一個人サイトです。
支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。