「負けじ魂」のリーダーたれ
『きわめて・まけじだましの人にて我がかたの事をば大事と申す人なり』
(可延定業書、986ページ)
(通解)
(四条金吾は)極めて負けじ魂の人で、自分の味方を大切にする人である。
同志への指針
御本仏は「負けじ魂」を大切にされた。その模範が四条金吾である。医術に優れ、自らが
苦境にあっても、同志を守り、旗頭となって戦い抜いた。
創価のドクター部の大先輩といってよい。
” 師弟のため、同志にため、一歩も退かない! ” との一念に、いかなる魔も打ち破る力が
湧く。わが友よ、「あの人がいれば安心だ」と慕われゆくリーダーたれ!