『法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去って彼に行くには非ざるなり、
道場とは十界の衆生の住処を云うなり』
(御義口伝、781ページ)
(通解)
(法華経の行者が)法華経を受持する所を「当詣道場」というのである。この娑婆世界を去って、極楽浄土等のほ
かの国土へ行くことではない。「道場」とは十界の衆生の住所である娑婆世界をいうのである。
同志への指針
仏道修行の道場は遠くではない。「今」「ここ」にある。わが地域である。
60年前の9月、私は、東京・葛飾区に初代の総ブロック長として立った。一人ひとりに「信心してよかった」と
いう喜びを味わわせてほしいとの師の心を体し、人情あふれる友と地域広布へ走った。
我らの地域よ、十界互具の衆生の朗らかな「人間革命」の劇で輝き光れ!
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