2017年9月4日
『心の師とは・なるとも心を師とせざれとは六波羅蜜経の文なり』
(兄弟抄、1088ページ)
(通解)
わが心に対して師とはなっても、わが心を師としてはならない、とは
六波羅蜜経の文である。
自身の弱い心には従わず、何があっても信心第一を貫く姿勢を教えられてい
ます。
19歳の時、信心に反発していた私のもとへ先輩が何度も足を運び、会合へ
と誘ってくれました。同世代の友が前向きに生きる姿に触れ、次第に学会活
動に参加するように。この御文を通して、広布のために師弟の大道を歩んで
いけば、不動の自分を築くことができると教わりました。
京都の地で女子部学生局(現・女子学生部)として、信心の歓喜をありのま
ま語る中、3人の友に弘教。大学4年生の時に池田先生からいただいた”凱歌
の笑顔の人に”との指針が自身の原点です。
結婚を機に千葉へ。長女を産んだ翌年度に双子の娘を出産。慣れない地での
子育てでしたが、先輩方に支えられ、娘たちは皆、創価大学に進学。現在、3
人とも女子部の部長を務めています。義父母、父母も大病を克服し、健在。副
本部長の夫と共に、親子3代で広布に走れることが喜びです。
第2総千葉は、先生、奥さまに何度も足を運んでいただいた天地です。今秋開
催の総千葉創価青年大会を目指し、青年部、未来部を先頭に人材城を築いてま
いります。
自身の弱い心には従(したが)わず、何があっても信心第一を貫(つらぬ)く
姿(し)勢(せい)を教えられています。
19歳の時、信心に反発していた私のもとへ先輩(せんぱい)が何度も足を
運び、会合へと誘(さそ)ってくれました。同世代の友が前向きに生きる姿に
触(ふ)れ、次第に学会活動に参加するように。この御文を通して、広布のた
めに師弟の大道(だいどう)を歩んでいけば、不動の自分を築(きず)くこと
ができると教わりました。
京都の地で女子部学生局(現・女子学生部)として、信心の歓(かん)喜(き)
をありのまま語る中、3人の友に弘教(ぐきょう)。大学4年生の時に池田先
生からいただいた”凱(がい)歌(か)の笑顔の人に”との指針が自身の原点
です。
結婚を機に千葉へ。長女を産んだ翌年度に双子の娘を出産。慣れない地での
子育てでしたが、先輩方に支えられ、娘たちは皆、創価大学に進学。現在、3
人とも女子部の部長を務(つと)めています。義父母、父母も大病(たいびょ
う)を克服(こくふく)し、健在。副本部長の夫と共に、親子3代で広布に走
れることが喜びです。
第2総千葉は、先生、奥さまに何度も足を運んでいただいた天地です。今秋
開催(かいさい)の総千葉創価青年大会を目指し、青年部、未来部を先頭に人
材城を築いてまいります。
第2総千葉婦人部長 砂塚浩子