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生涯、師弟共戦の誓いの日々を歩む

2017年9月1日

 

兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり、ふかく信心をとり給へ、

あへて臆病にては叶うべからず候

(四条金吾殿御返事、1193頁)

 

(通解)

兵法剣形の大事もこの妙法から出たものである。深く信じていきなさい。

臆病であっては何事も叶わないのである。

 

何があっても勇気を奮い起して強盛の信心を貫くならば、必ず祈りが叶う

と仰せです。

未来部の頃から多くの先輩や同志に励まされ、信心を育んできました。

創価大学で学んでいる時に父を病気で亡くし、深い悲しみに沈みましたが、

母や祖父母、メンバーの激励が支えとなり、乗り越えることができました。

1984年(昭和59年)の「福島青年平和文化祭」で池田先生との原点を刻

み、福島広布に生き抜こうと決意し、帰郷。女子部時代、弘教が実らず悩

んだ時期もありましたが、この御文を何度も拝し、心を奮い立たせて新た

な友との対話を続けました。入会を希望する方に出会い、広布の祈りは必

ず叶うことを確信しました。

現在は、婦人部の先輩を手本に、わが子を含め、未来部、青年部を育むと

ともに、婦人部の一人一人に寄り添い、励ましを送っています。

10・30「福島の日」を目指し、本紙の購読推進、弘教・拡大に取り組

みます。同志の方々と共に、生涯、師弟共戦の誓いの日々を歩む決意です。

福島中央総県婦人部長 橋本 宣子

 


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