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唱題根本に社会で勝利の結果示す

2017年8月31日

 

聖人の唱えさせ給う題目の功徳と我れ等が唱へ申す題目の功徳と

何程の多少候べきやと云云、更に勝劣あるべからず候

(松野殿御返事、1381ページ)

 

(通解)

聖人の唱えられる題目の功徳と我々が唱える題目の功徳に、どれほどの

相違があるのかとの質問であるが、題目の功徳にはまったく勝劣はない。

 

聖人であろうと凡夫であろうと、唱える題目の功徳に差はないことを教

えられています。

 

1984年(昭和59年)5月に開催された第1回「福島青年平和文化祭」と

94年(平成6年)3月に行われた東北栄光総会での池田先生との出会いを

原点に、信心に励んできました。

2007年(平成19年)、前代表の引退に伴い、現在の建設会社の代表に就

任。しかし、当初は仕事が少なく、毎年、債務がふくらみ、いつ倒産して

もおかしくない状況でした。

厳しい現状を打開しようと、この御文を胸に唱題を重ね、真剣勝負で仕事

に取り組むとともに、学会活動に尽力し、折伏にも果敢に挑戦。奮闘を続

けてきた結果、今では安定した仕事に恵まれるようになり、勝利の実証を

示すことができました。

本年は、先生が福島市を初訪問されて50周年の佳節です。わが伊達常勝

県は、師恩に報いるべく、皆で青年部を育成し、地域広布の総仕上げをし

てまいります。

福島・伊達常勝県長 佐藤 敏清

 

 

 

 


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