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平和の潮流を対話の力で

2017年8月13日

 

世界の平和とは、与えられるものではない。  

人間が、人間自身の力と英知で、  

創造していくものだ。  

自己の境涯を開き、高めゆく、  

人間革命の闘争なくして  平和はない。

核時代に終止符を打つために  

戦うべき相手は、  

核兵器でも保有国でも  

核開発国でもない。  

真に対決し克服すべきは、  

自己の欲望のためには  

相手の殲滅も辞さないという  

「核兵器を容認する思想」だ。

対話の力こそ 世界を一つに結ぶ。  

対話によって、 山積する地球的問題群の  

解決の糸口を 見出すことができるのである。  

対話がなければ、人間は独善という暗闇の中を  

歩き続けねばならない。  

対話とは、 その暗闇にあって  

互いの足元を照らし合い、  

歩むべき道を見出す灯火といえる。

仏法は、あらゆる差異を超え、「生命」という  

最も普遍的な大地に拠って立つ。  

それゆえに、 狭い通念や偏見に囚われず、  

大胆かつ率直に、心と心、 生命と生命を結び合いながら、  

人類の新たな  価値創造の活路を開いていける。  

動くことだ。語ることだ。  

たゆみなき一波また一波が、「分断」から「結合」へ、  

「対立」から「融和」へ、「戦争」から「平和」へ、  

人類史を転換しゆく  潮流となることを信じて――。

 

 瑠璃色の海原が、眼前に広がる。1999年(平成11年)2月、

池田大作先生が恩納村の沖縄研修道場から

シャッターを切った。三色旗のそばには、不戦の願いが込められ

た「平和大歓喜の像」も見える。  

凄惨な地上戦が繰り広げられた沖縄。池田先生は“最も苦しんだ

縄こそ、最も幸福になり、最も平和になる権利がある”との思い

ら、沖縄の地で、小説『人間革命』を書き起こし、冒頭につづった。

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」と  

沖縄には「命どぅ宝(命こそ宝)」との言葉がある。

生命を慈しむ心を広げることが、平和な未来につながる。

さあ、対話の波を起こそう。  今月15日は、72回目の終戦記念日である。


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