『深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを
是をみがくとは云うなり』
(一生成仏抄、384頁)
(通解)
深く信心を起こして、日夜朝暮に怠らず、わが心を磨くべきである。どのように磨くべきか。
ただ南無妙法蓮華経と唱えることが磨くことになる。
同志への指針
誰人にも開かれた、生命を磨く最極の方途。それが唱題行である。
夏は親子一緒に勤行をする好機だ。家族一同で題目を唱える場は、何よりの希望と和楽の会座である。
ある時は親が子に信心の確信を伝え、ある時は子が善知識となって親を導く。たとえ離れていても祈りは通ずる。
我らは、皆が学会家族だ。共々に張りのある勤行で、生命錬磨の夏を!
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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