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青春の誓いを胸に不退の信心を

2017年7月30日

 

我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけん

つたなき者のならひは約束せし事を・まことの時はわするるなるべし

(開目抄、234頁)

 

(通解)

(難にあっても疑う心はなければ成仏すると)わが弟子に朝に夕に教

きたが、難にあって疑いを起こし、みな退転してしまったようである。

愚かな者の習いは、約束したことをまことの時には忘れるのである。

 

いかなる難があっても疑わずに信心を貫けば、必ず成仏の境涯を得られ

ると仰せです。

1968年(昭和43年)、母の強盛な祈りで、それまで信心に反対し

ていた父が入会し、一家和楽を実現。翌年、高等部の鳳雛グループの一

員として初めて池田先生にお会いし、「生涯、先生と共に!」と決意し

ました。

その後、本部職員に。池田先生を何度も中部にお迎えし、師弟の歴史を

刻んだことが何よりの喜びです。なかでも中部青春会に頂いた「心優しき

娘たれ/心強き 娘たれ/心麗わしき 娘たれ」との指針は、自身の

原点となっています。

結婚後、経済苦や子どもとの死別、網膜剥離による失明の危機などがあ

りましたが、常に「まことの時は今」と心を定めて立ち向かい、乗り越

えてきました。

学会創立100周年を目指し、名古屋池田総県の同志と共に福徳の実証

と信頼の輪を広げ、師匠の期待にお応えしてまいります。

愛知・名古屋池田総県副婦人部長 松本景子


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