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再び注目集める里山里海

(2017年7月25日)

 

ゴツゴツと切り立った崖に、日本海の荒波が打ち付けては、白く

砕け散る。 “陸の孤島”とも呼ばれる能登半島は、深い緑に覆われ

ていた。半島の先端に位置する珠洲市を目指し、海を左手に国道、

県道を進むと「垂水の滝」「塩田」「ゴジラ岩」「禄剛埼灯台」

など、次から次に観光名所が現れる。「珠洲市では今、昔の観光

資源の再開発に力を入れています。また少しずつ観光客も戻って

きたかな」と、納谷宣彦さん(副支部長)。昔というのは、1970

年代のことだ。                                                                             能登半島に500年続く塩づくり

映画化もされた人気小説『ゼロの焦点』の舞台となったことから、             (石川県珠洲市)

「奥能登ブーム」に火がついた。  当時は、旅館はどこも観光客で

あふれ返ったという。 その後、ブームが過ぎると、潮が引くように客足が遠のいた。

穴水町から珠洲市まで延びていた鉄道も、2005年に廃線となった。しかし最近では、2015年にNHKの

連続テレビ小説「まれ」のロケ地になるなど、再び注目を集めている。 2013年に、金沢方面から半島に延

びる「のと里山海道」が無料になったことに加えて、一昨年、北陸新幹線が金沢まで開通したことも、観光客の

増加の大きな要因となっている。 「海の日」と合わせて3連休の初日となった今月15日――取材に訪れたこ

の日も、ツーリングのバイクや、県外ナンバーの車が次々と北上していた。   しかし、観光地には、レジャー客

からはなかなか見えない、地元民の“生活”もある。         (聖教新聞2017年7月25日掲載記事より)

  

 

 


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