『尼ごぜんの御所労の御事我身一身の上とをもひ候へば昼夜に天に申し候なり』
(富木殿御返事、978頁)
(通 解)
尼御前(富木常忍の夫人)のご病気のことは、わが身の上のことと思っているので、昼も夜も(健康を)諸天に
祈っている。
同志への指針
大聖人は、門下の病気をわが事として受け止め、題目を送ってくださった。この大慈大悲を拝し、友の悩みに寄り
添い、一緒に祈り、打開してきたのが創価家族である。「一人を徹して大切に」――これが御本仏に直結する学会
精神だ。 変毒為薬の妙法である。離れていても題目の功力は必ず届く。真心の祈りから迸る励ましを、今日も友
の生命へ!
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青:平和
黄:栄光
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