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どんな時も自身の生命の錬磨を

2017年7月12日

 

深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨く

べき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり

(一生成仏抄、384頁)

 

(通解)

深く信心を起こし、日夜朝暮に怠らずわが心を磨くべきである。

どのように磨くべきか。ただ南無妙法蓮華経と唱えることが磨くことになる。

 

信心の実践で心を磨いていくようにと教えられています。

未来部時代に参加した関西女子部総会で、池田先生の「妙法に真に目覚めた

若き女性は、もはや宿命に泣くことはない」との指導を伺い、一人一人の使

命の深さを心に刻んだことが自身の原点です。

第1次宗門事件の嵐が吹き荒れた時、この御文を胸に「何があっても自身の

生命を錬磨し、師匠と共に広布に生き抜こう」と決意。圏女子部長として

“今いる場所が使命の舞台”と決め、同志と共に金の歴史を築きました。

婦人部になり、経済革命を祈り続ける中、夫が条件の良い会社に転職するこ

とができ、昨年、定年を迎えるまで勤務しました。 子どものことをはじめ、

さまざまな悩みもありましたが、度重なる先輩の激励に奮起し、乗り越える

ことができました。

大好きな和歌山の地で、多くの同志に支えていただき、広大な地域を毎日、

広布拡大に走っています。7・19「和歌山戸田県の日」を完全勝利で迎え

てまいります。

和歌山戸田県婦人部長 佐藤泰子


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