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          ”たゆまぬ決意で幸福の道を前進”

(2017年7月2日)

 

月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし

(聖人御難事、1190頁)

 

(通解)

月々日々に信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、

魔がそのすきにつけこんで襲ってくるであろう。

 

月々日々に、たゆまず信心を強めていくことの大切さを教えられています。

真面目に信心に励む両親のもと、未来部時代から温かな創価の庭で育てて

いただきました。

1973年(昭和48年)9月に開催された「第1回北海道青年部総会」

に鼓笛隊として参加したことが、池田先生との原点です。

その後、紆余曲折もありましたが、先輩から教えていただいたこの御文を

胸に信心に励んできました。

78年に厚田戸田講堂で行われた「第1回北海道合同大学会総会」におい

て、池田先生と記念撮影をし、「生涯、師弟の道を貫こう」と決意した日

のことは忘れることができません。悔いなく女子部時代をすごし、婦人部へ。

娘の成長に関わる病や、夫の脳梗塞も、題目根本に乗り越えてきました。

今夏、池田先生の旭川訪問から25周年となる8・31「旭川総県の日」

「総県女性の日」を迎えます。また、明年は、最北の地・稚内を池田先生が

訪れてから50周年の佳節です。「三代城の要衝」「天下第一・旭川」との

指針を胸に、勇気の対話で幸福勝利の道を前進してまいります。

北海道・旭川総県婦人部長 奈良留美子

 


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