学会の財務は、世間一般の寄付とは違う。どこまでも、信心から発するものでなければな
いからである。
そして、この燃え上がる信仰がある限り、無量の功徳が現れないはずはない。日蓮大聖人
が、御称賛されないはずはない。
大聖人の大願を成就するための供養に勝る大善はない
学会が推進する供養、財務は、すべて日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のためのもので
ある。大聖人の立てられた大雁を成就するために行う供養は、御本仏への供養に通じよう。
ならば、これに勝る供養もなければ、大善もない。ゆえに、これに勝る大功徳もないはず
である。そう思うと、伸一自身、一人の学会員として、その機会に巡り合えたことに、無
量の福運と喜びを感じるのであった。
(小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章)
御供養の功徳も信心の一念によって決定していきます
「御供養の功徳は、御書に厳然としたためられております。もし、広宣流布のために御供
養申し上げて、御書に仰せの通りに、確たる証拠が出なかったならば、仏法は嘘になりま
す。また、そんな力のない御本尊ではありません。そのことは、これまでの体験を通して
皆様方が、一番よくご存じであると思います。 (中略)
御供養は、金額のいかんではなく、その人の真心です。御本尊は、それをすべて御照覧で
あり、功徳も信心の一念によって決定していきます」
(小説『新・人間革命』第10巻「新航路」の章)
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