• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

「立正安国」の旗を高く高く掲げ、牧口先生は獄中に殉教なされた。戸田先生は、敗戦の

荒野に一人立たれた。

民衆を苦悩から救うために仏法はある。創価学会はある。人間を幸福にするために創価学

会は戦う。それ以外に存在意義はありません。

その学会とともに進む人生は、どれほど偉大か。どれほど尊いか。

 

自分一人の幸せではない 社会の平穏と繁栄に尽くしてこそ 真実の幸福は実現される

大聖人の御一代の弘法は「立正安国論に始まり、立正安国論に終わる」と言われる。

「立正安国論」には、正法によって断じて民衆の幸福と平和を実現するのだとの、御本仏

の大慈悲と大情熱が脈打っている。

私たちは、この立正安国論の御精神のままに、いかなる迫害の嵐も乗り越えて、広宣流布

へ進んできた。

大聖人の御賞讃は間違いないと確信する。「立正安国論」には記されている。

「汝須らく一身の安堵を思わずば先ず四表の静謐を禱らん者か」(御書31頁)

自らの幸福を願うならば、まず社会の安定や繁栄、世界の平和を祈っていくべきであると

の仰せである。

国土が戦乱や災害に覆われてしまえば、個人の幸福の実現もありえない。

自分一人の幸せではない。社会の平穏と繁栄を祈り、その実現に尽くしてこそ、真実の幸

福は実現される。

また、そうした生き方を貫いてこそ、自己の小さな殻を打ち破り、本当に価値のある、充

実した人生を築いていくことができるのである。 (中略)

勇んで現実社会の真っただ中に飛び込み、泥まみれになって民衆のため、地域のために尽

くし抜くことだ。ここに日蓮仏法の魂もある。

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください