最前線の組織こそが、広宣流布の主戦場である。そこには、仏道修行の道場がある。
その勝利のなかに、創価の燦然たる未来がある。21世紀を頼む。学会を頼む。わが愛す
る青年部員を頼む。
私は、皆さんの大成長をひたすら祈り、待っている。
ブロックこそ大創価学会の縮図
大創価学会といっても、その実相は、ブロックにこそある。わがブロックで ”何人の人
が歓喜に燃えて活動に取り組んでいるのか” ”何人の人が功徳の体験をもち、信心への絶
対の確信をもっているのか” ”何人の人が喜々として座談会に集ってくるのか” ---
それがそのまま、創価学会の縮図となる。
「九層の台(うてな)も塁土よ起こり、千里の行も足下より始まる」とは「老子」の箴言
である。ブロックという足元の組織の強化がなされなければ、支部をはじめ、一切の学会
の組織は、砂上の楼閣となってしまう。
最前線組織であるブロックを堅固にしてこそ、広宣流布は盤石なものとなり、大創価学会
の飛躍があるのだ。
(小説「新・人間革命第26巻「奮迅」の章)
地道な、一目につかない奮闘のなかにこそ ---
どんな小さな組織であっても、自分に与えられた組織を、きちっと固め、本当に真剣に発
展させていく。
どんな小さな単位であっても、自らの使命を自覚し、真心で励まし、人材を育てていく。
一人一人を大事にし、スクラムを拡大していく。
その地道な人目に付かない奮闘のなかにこそ、異体同心の団結が生まれる。
----------
青:平和
黄:栄光
赤:勝利
----------
天舞支部所属の一個人サイトです。
支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。